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日吉行事企画委員会(HAPP)特別企画「来往舎 秋・空・響 Part2~音の舞~」開催

2009/10/09  慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)
10月3日(土)、慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)主催による特別企画「OTO(おと)の会 新作コンサートシリーズNo.11 来往舎 秋・空・響 Part2~音の舞~」が、日吉キャンパス来往舎イベントテラスにて開催されました。OTOの会によるイベントテラスでの新作コンサートは2回目。初回は2007年秋の「来往舎 秋・空・響 鮎沢京吾・入江要介 in 来往舎」で、邦楽と洋楽の垣根を取り払うことに挑んだ催しでした。今回はさらに一歩を踏み出し、音と身体表現の融合を試みました。

このコンサートは、表現空間としての来往舎に魅せられたOTOの会の9名の作曲家(岩坪昌代氏、大家百子氏、小田百合子氏、北爪やよひ氏、木原福子氏、久木山直氏、末吉保雄氏、橋本剛氏、福田恵子氏)が新曲を書き下ろしました。邦楽演奏者としては、尺八の入江要介氏、箏の佐藤亜美氏、津軽三味線のはなわちえ氏、三味線の本條秀慈郎氏、洋楽演奏者としてはフルートの上野由恵氏と小山裕幾君(理工学部4年)、打楽器の服部恵氏の他、日本マリンバ界の第一人者で義塾出身(幼稚舎・中等部・女子校)の神谷百子氏が特別出演し、計8名の演奏家がこれらの新曲を世界初演。更にコンサートの趣旨に共鳴した5団体16名のダンサーが共演するという大がかりなもので、演出の神保麻奈氏が総合的な視点からこれら9作品を束ねあげました。

舞台を通常のステージ部分ではなく音響効果の良いエレベーター塔付近の長方形のスペースに設け、その前の傾斜のある場所をダンスアクティングエリアとし、また、曲によっては2、3階の渡り廊下やエレベーター塔の階段も演奏やダンスのスペースとして利用するなど、多様な空間を使うという新たな試みをしました。

コンサートは、日没前の16時に開演し、約2時間余にわたって行われました。曇天にもかかわらず、時折西日が会場を照らし、日暮れ時の鳥の囀り、夕闇に虫の声が加わり、建物の内と外が混然一体となった非日常的空間が現出しました。聴衆は、卓越した演奏、邦楽器と洋楽器の組み合わせの妙、ダンスとのコラボレーションなどに他では味わえないオリジナリティーを感じていただけたようです。用意した340席は開演時にほぼ満席となり、他の催しの帰りに立ち寄った塾員や塾生の方々もいて、多くの立ち見客が出るほどの盛況となりました。
▲コンサート
▲コンサート
▲コンサート
▲コンサート
撮影:清水 健
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