電気の使用に関する注意について

2004年 12月 22日管財部発表のイントラ向け広報を以下に転載しました。

時々点検を行い，事故を未然に防ぐようお願いいたします。また，「長期休業中における電気器具取り扱いのお願い」も参考していただき安全にお取り扱い願います。

電気の使用に関する注意について

電源用延長ケーブルがショートして焦げるという事故がありました。電気の誤った使用は火災等の原因にもなりますので，以下の点について十分注意して安全管理を心がけてください。

• 推測される原因

  1. 差し込んでいるプラグが外れかけて，そこに溜まったホコリに通電した

  2. 液体などがコンセントとプラグの隙間に入り通電した

  3. タコ足配線によって一部の部品が耐えられる電流値を超えたため過熱した

• 対策

  1. 1ヶ月に 1度はコンセントを掃除して，プラグをきちんと差し込む

  2. こぼした水分などはよく拭き取る

  3. コピー・プリンタ・湯沸しポットなど，消費電力が大きいものは専用の電源から供給し，他の機器と混在しないようにする

  4. 延長ケーブルの許容量 (通常，市販のものは最大でも 15A までです) を確認して，それ以上の機器を接続しない

  5. 延長ケーブルの分岐をする場合は，延長ケーブルの許容量が大きいものを電源元に差し込み，接続する機器全体の消費電力が元の延長ケーブルの許容量を超えないように注意する

電気に関する問い合わせ等は，各地区の電気担当までお願いします

• 日吉キャンパス事務センター施設環境担当 (内線 30035 〜 30037)

• 三田管財部施設課 (内線 22378 〜 22380)

• 矢上用度課 (内線 40050, 40051, 40053)

• 湘南藤沢総務担当 (内線 52128)

• 信濃町キャンパス事務室施設課 (内線 62052)

以上

©2005, 慶應義塾, 日吉キャンパス事務センター施設環境担当 ※掲載物の無断使用はお断りいたします。掲載情報の活用は利用者各自の責任の範囲内でお願いいたします。 リンクは自由です。ただし必ずトップページからアクセスするようにしてください。