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Keio University ・ Hiyoshi Campus
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2006年 5月 10日管財部発表のイントラ向け広報を以下に一部要約,加筆のうえ掲載します。
京都議定書の締結に伴う地球温暖化対策に加え,近年の義塾内のエネルギー需要の増加傾向を踏まえ,エネルギー消費が増大する夏季に向け冷房運転時の室温設定をはじめとする省エネルギー活動へのご協力と環境への配慮をお願い申し上げます。
冷房機器は室内の温度を 26℃〜 28℃の範囲を目処に稼動してください
外が涼しい場合は冷房運転を見合わせ,窓を開けて外気を室内に取り込みましょう
ブラインドやカーテンを有効に利用し,採光と保冷・断熱をバランスよく効率的にとりましょう
「水」 はすべて電力によって搬送されています。節水も心がけてください。水の使用を抑えることも CO2低減に貢献します
こまめに水を止めてください。無駄な水の使用は 1人では微量であっても,積み重なると多大な量になり配水ポンプが常に稼動し,結果として電力使用量を増大させます
使わない部屋の照明や冷房機器はこまめに止め,業務終了後など,使用予定のない電気機器は電源スイッチを切り節電に努めましょう
廊下などの共用部は明るさに応じて照明を調節しましょう。また,自然採光で明るさが確保できる場合は消灯しましょう
いつもは使わない電気機器は,待機電力を絶つため,電源コンセントから切り離しましょう。また,このことは落雷などの異常電圧による機器故障のリスクを低減します
省電力機能を有する製品はその機能を有効に活用しましょう
自家用車 (バイクを含む) の使用を控え公共交通を利用しましょう
駐停車時や待機時のアイドリングストップを励行しましょう
◎ 温暖化防止,省エネルギーに関連するホームページ:
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/kokumin/ 地球温暖化防止「国民運動」
http://www.eccj.or.jp/ 財団法人 省エネルギーセンター
http://www.eccj.or.jp/gov_pr/summer2006/ 夏季の省エネルギーについて
◎参考:
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