水道の凍結にご注意下さい

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Keio UniversityHiyoshi Campus
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銀杏並木に霜柱が立ち,水溜りに氷が張る厳寒期になってきました。

天気予報で最低気温が 3℃を下回る予報の場合は,水道管や,給湯器の凍結にご注意ください。

蛇口をひねっても水が出ない場合,水道管内の水が凍結している恐れがあります。この場合,気温が上昇すれば解氷して水が出るようになりますので,しばらくお待ち頂くか,他の使用できる水栓をお使い下さい。この際,鉄管であっても配管内部に樹脂被覆を施してありますので,火であぶるような事は絶対に行なわないで下さい。

また,水が出ないからと蛇口を開放されたままにしますと,解氷後に水が出たままとなり思わぬ事故の原因となりますので必ず閉めるようにして下さい。

まれに凍結による氷の膨張で水道管や給湯機が破裂する場合があります。この様なことを発見された場合は,慶應学術事業会プロパティマネジメント担当サービス受付 (内線 32943〜32944) にお知らせ下さい。

凍結防止ヒータの内臓されたガス湯沸器 (AC100Vで作動するタイプ) はコンセントを抜かない様にお願いします。(運転表示は [切] でも凍結防止ヒータは作動します)

小型瞬間湯沸器等の凍結防止ヒータが装備されていないものは水を抜くようにして下さい。

湯沸器等が破裂した場合の修理には,部品の調達等に相当の日数を要しますので,ご不便をおかけすることがありますがご了承願います。

なお,操作方法等でわからない事がございましたら慶應学術事業会プロパティマネジメント担当サービス受付 (内線 32943〜32944) にご遠慮なくお問合わせ下さい。

特に体育会施設は目が行き届きにくいので,部員諸君の自主管理を強く希望します。よろしくお願い申し上げます。

参考リンク

お問い合わせ[季節情報](ノーリツ): http://www.noritz.co.jp/contact/season/faq/index.html


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