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Keio University ・ Hiyoshi Campus
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大学 (日吉)第 4校舎独立館,協生館,スポーツ棟 (体育研究所・卓球場),第 7校舎,日吉メディアセンター,第 2校舎 (一部),高等学校 日吉会堂,特別教室 B棟などの便所の大便器に装着されている自動洗浄弁の動作についてお知らせいたします。
便器袴部分にセンサがありここに近づくと使用者を感知します。(立位,座位どちらでも感知します)
感知開始から 6秒以上 120秒以内に感知範囲から離れると小洗浄を行い,それ以上感知を続けた場合は大洗浄を行います。( 小 6リットル,大 8リットル) なお,感知範囲離脱後,洗浄を行うまでに 10秒ほど かかります。
便座右奥のボタンを押すことで手動洗浄ができます。なお,一度洗浄すると約 10秒間はボタン操作を行っても洗浄は行いません。
黒っぽい着衣では人体センサーの感度が鈍くなり,自動洗浄を行わない場合があります。その場合は手動ボタンで洗浄を行ってください。
長時間使用されなかった場合,設備保護のため保護洗浄を行います。 (24時間周期)
小洗浄が連続した場合,配管の詰まりを防ぐため,状況に応じて大洗浄を行う場合があります。
停電など,自動動作を行わない場合は左奥側面の手動洗浄つまみを左に引くことで洗浄することができます。
通常は電源プラグを抜かないでください。また,コンセントには自動洗浄弁のプラグ以外のものを接続しないでください。
誤って便器内に携帯電話などを落とした場合のみコンセントよりプラグを抜いてください。その後,速やかに落下物を除外してください。また,万一流失してしまった場合は,慶應学術事業会サービス受付 (第 4校舎独立館地下 3F, 塾内線: 32943, 32944, または 045-560-6105) へ連絡してください。なお,除去完了後はコンセントにプラグを確実に挿し込んでください。洗浄試験動作の後,通常待機状態になります。
60p以内に自動洗浄弁前面の黒い窓 (人体センサ) へ近付くと使用者を感知します。
感知開始から 6秒以上 120秒以内に感知範囲から離れると小洗浄を行い,それ以上感知を続けた場合は大洗浄を行います。(洋式: 小 10リットル,大 13リットル,節水型洋式※: 小 7リットル,大 10リットル,和式: 小 6リットル,大 11リットル) なお,感知表示ランプが消灯後,洗浄を行うまでに 10秒ほど かかります。
※節水型洋式便器: 改修時に便器を取り替えた場合は原則として節水型便器を採用しています。洗浄弁のみ取り替えた古いタイプの便器は該当しません。自動洗浄弁頂部の黒い窓 (手かざしセンサ) へ 5p以内で手をかざし,感知表示ランプを 2秒ほど点灯させると洗浄水が流れます。なお,一度洗浄すると約 10秒間は手をかざしても洗浄を行いません。
黒っぽい着衣では人体センサーの感度が鈍くなり,自動洗浄を行わない場合があります。その場合は手かざしまたは,側面の手動ボタンで洗浄を行ってください。
長時間使用されなかった場合,設備保護のため保護洗浄を行います。 (24時間周期)
小洗浄が連続した場合,配管の詰まりを防ぐため,状況に応じて大洗浄を行う場合があります。
停電など,自動動作を行わない場合は側面の手動ボタンを押すことで洗浄することができます。
使用回数を見込める一部の場所については発電式※を採用し,内部充電池で作動しています。このため,電源コードが出ていません。
通常は電源プラグを抜かないでください。また,コンセントには自動洗浄弁のプラグ以外のものを接続しないでください。
誤って便器内に携帯電話などを落とした場合のみコンセントよりプラグを抜いてください。 (発電式などコンセントがないものは,この方法が採れませんので,不確実ですが,紙などで覆い感知が続くようにしてください。) その後,速やかに落下物を除外してください。また,万一流失してしまった場合は,協生館については防災センター (塾内線: 37100, または 045-564-2452),それ以外の施設は慶應学術事業会サービス受付 (第 4校舎独立館地下 3F, 塾内線: 32943, 32944, または 045-560-6105) へ連絡してください。なお,除去完了後はコンセントにプラグを確実に挿し込んでください。洗浄試験動作の後,通常待機状態になります。
陸上競技場付帯施設棟 (更衣室・トイレなど) のトイレは手動押しボタンのみの装備ですので,自動洗浄は行いません。
以上のような特徴があります。動作をご理解のうえご利用ください。
※ 東陶機器株式会社 ニュースリリース: オートクリーンC 発電タイプ
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